一時休業のお知らせ
一昨日より風邪気味
の為、思考停止
状態です。
今夜からは、横山光輝作『項羽と劉邦』全21巻に挑戦!?これまでに読んだ漫画といえば、『天才バカボン』と『カムイ伝』ぐらい。横山光輝さんといえば、僕の少年時代は『鉄人28号』。司馬遼太郎作『項羽と劉邦』は読んでいたが、三国志マニアの息子の本棚に並んでいる漫画『項羽と劉邦』には手が出なかった。と言うより、漫画に対する偏見があったのかも知れない。先日友人から「エッ、まだ読んでないの、横山光輝さんの描き方は独特で、あれは傑作だよ!」と言われ、さっきコッソリ本棚から抜き出してきた。いま第1巻『秦の始皇帝』を読み終えた。なかなか面白い!これからベッドに入って第2巻『秦軍大反攻』に。ただ、絵を見ながら吹き出しを読むという作業が不慣れなため時間がかかる。
一昨日、手紙を出すためにポストの前で車を止め降りたとたんに、車が突っ込んできました。僕の車は5メートル位前方に飛ばされ、歩道の植栽をなぎ倒し止まりました。
駆けつけて来てた警察官が僕の車を見て一言「ラッキーでしたね!乗っていたら俳優生命は終わりでしたねッ」車を運転される方、道を歩く方、くれぐれもご注意を!!
それにしても、「いつ?どこで?何が起こるか?わかりませんね?」
BLOG再開といいながら、更新がなく申し訳ない。
じつは・・・冬が苦手で・・・
連日の寒波でパソコンのキーボードを叩く指が凍りついてしまって・・・(少々オーバーかなッ???)
いましばらくの~ご勘弁を。
※近況だけ簡単にメモしておきます。
俳優
●ウルトラマン(映画)の撮影終了。今回の役は?
●NHK金曜時代劇『出雲のお国』はいま撮影中。放送は1月13日から(全6回)
●HIDE監督次回作の衣装合わせで、某日東京へ。「駅弁何にしようかな!?」
NPO
●震災で亡くなられた方々のお名前を掲示している『慰霊と復興のモニュメント』に、
新たに49名のお名前を掲示する。
赤裸々な私生活
●犬に遊んでもらう!?
●雪かきをする
●ストーブの炎を見て、ボーッとする
映画『すかぶら』の衣装合わせで東京へ。今日はすき焼き弁当があったが、やめて「中華飲茶」にする。味は、ま〜あま〜あ。「やっぱりすき焼き弁当にすればよかった・・」と、思うが、後の祭り。昨日は豊岡に、覆面パトカーを気にしながら行ってきた。車外温度40・5度。水着とサンオイルを忘れた事を後悔する。

今日は、神戸名物『肉めし』(淡路屋・創業明治36年)。新神戸駅の売店でちょくちょく買う、僕のオススメNo.3。ほんとうは、ヒモを引っ張ると暖かくなる『すきやき弁当』が食べたかったが、売り切れていた。この肉めしは、「さめてもおいしい駅弁を作りたい!!」との淡路屋の弁当職人が研究に研究を重ねた逸品だ。牛肉のもも肉を香辛料に7時間漬け込み、特製のタレを含ませて柔らかく焼き上げている。また、付け合わせのくるみが妙に合う。
「グーッ」あッ、お腹が鳴った。そろそろ食べよう。「いただきま〜す」。食べ終わったら一眠りして、セリフを覚えよ。

こちら祝賀会会場です。お時間の許す限りどうぞ!
あッ、セルジオ越後さんがお見えです。
「やっぱりね、大黒はね、やってくれましたね!」
さあさあみなさんも気兼ねなくやってください。
久しぶりに車が運転したくなる。「何処へ行こうか?」と、迷っているそんな時、以前友人から聞いた讃岐うどんの店の名前を思い出す。四国に行って『本場の讃岐うどん』を食べる。「天気も最高!これはいい!」。早速カーナビにそのお店を登録し、いざ出発。
明石海峡大橋を渡り淡路島を縦断、鳴門大橋を渡ればもう四国だ。そこからは高松自動車道で香川県へ。お腹が空いてきたが「せっかく来たんだから、評判のお店まで我慢しよう」と、それから運転すること30分。カーナビの示す道筋を進む。車はどんどん山道に入っていく。一瞬不安になる・・・「こんな山の中?」。カーナビが喋った「目的地周辺に到着しました。案内を終了させていただきます。」あたりを見渡すがそれらしき看板もない・・・「ウソだろ???」・・・もう少し山道を進んでいくが、ない。・・・役立たずのカーナビめ・・・
来た道を戻るのもしゃくなのでそのまま先に進む。
しばらく行くと大きな山門が見えてきた。『医王山大窪寺』とある。その横には『四国霊場結願所』。「四国八十八ヵ所参りの最後のお寺か、お腹が空いたけど、ココに来たのも何かの縁、折角だからお参りしよう」と山門を入っていく。お遍路さんがお参りしている。本堂横には無事八十八ヵ所を打ち終えた人々の杖が数多く納められている。「・・・そうか八十八ヵ所を参りして最後にこの寺へ来てやっと願いが叶うのか・・・ということはココだけお参りするというのは・・・ショートカット・・・いけないことかなァー?・・・でも、折角だからお参りしよう!」。僕はお賽銭を投げ入れ祈った。
祈った内容は『内緒』。
空を見上げると先ほどまで晴れ渡っていたが、急に薄暗くなってきた。寺を出ると『高松自動車道こちら』の看板が目に入る。『こちら』から帰ることにする。少し走ると道路が陥没しているところやガードレールが飴のように曲がり谷底に落ちかけているところが出てくる。昨年の台風で崩れたようだ。修復工事をしているところもあるが、手付かずの所もたくさんある。土石流で流された箇所も出てくる。「変な道来ちゃったなァー、戻るにも道が狭いしなァー?」と、突然雷が鳴りだした。雨も降りだしてきた。それもバケツをひっくり返したような土砂降り。ワイパーを最速にしてライトを点けても見にくい。だんだん不安になる。「・・・結願のお寺に初めにお参りしたからいけなかったのかな・・・?」「許してくださ~い」
やっとのことで高松自動車道に入る。
ホッとしてお腹がすいてきた。ドライブインで『普通の讃岐うどん』を食べる。
お味のほうは・・・ご想像にお任せします。
※行きたかったお店の名前は、絶対お教えしません!!
・・・僕が行けなかったんだから・・・
讃岐うどんが食べたくなった方はこちらで探してください
鶯の声で目覚める。とは言っても、練習中の声だから心地よくない。「ホーケキョケキョ・・・ホーケキョケキョ・・・」なんとも耳障りだ。ゆっくり寝ようと思ったのに、布団をかぶっても聞こえて来る。「クソッ・・・」庭に出て鶯に怒鳴る「下手くそ!」。一瞬下手くそな泣き声は止む、が、しばらくするとまた始まる「ホーケキョケキョ・・・ホーケキョケキョ・・・」。早くまともに鳴いてくれよ・・・。
今朝も起こされた。「ホーホーケキョケキョ・・・ホーホーケキョケキョ」「・・・オッ昨日と違うぞ?」「ホーホーケキョケキョ・・・」。「ホーホ」まではいいがその後がいけない、思わず庭に出て「もう一声、がんばれ!」と声をかける。「ホーホーケキョケキョ・・・ホーホーケキョケキョ」「二回目のホーをあんまり伸ばすなッ、それとケキョが一回余分だぞ!」「・・・ホーホーケキョケキョ・・・」「違う!もう一回、人の言うことちゃんと聞けよ!」・・・いつまで続くのだろう・・・。
事務局で「阪神淡路大震災から10年」の原稿を書いていた。最近は室内での喫煙が出来なくなっているところが増えた。ご多分に漏れず、わが事務局も『禁煙』。「原稿とタバコ」、とてもお似合いの二人であったが、いまでは離れ離れ・・・。ふと見ると、隣のデスクの上に美味しそうな飴がある。数日前から置いてあるが誰も手をつけない。ラベルには『海のおくりもの』と書いてある。「なるほど!最近は塩のブームだから海の塩を使った『塩飴』だな!」一ついただくことにしよう。隣のデスクの主、坂田君に聞く「これ開けてもいい?」「いいですよ」早速封を切る。オレンジ・ブルー・グリーン、きれいだ!美味しそうだ!![]()
「それじゃいただきま~す」と、口に入れようとすると、坂田君が声を上げた「アッ!」、その声と同時に飴は僕の口の中に納まった。「・・・あれッ・・・甘くない・・・」坂田君が僕の顔を覗き込んだ。「それって・・・ウフフ・・・石ですよ・・・」
「?石?」口の中で転がしてみるが、確かに甘くない。口から出してよ~く見ると確かに「石だ」
「何で教えてくれないんだよ」「だって・・・まさか口の中に入れるなんて思ってもいなかったんですから・・・堀内さん冗談でやったんでしょ、受け狙いですか?」と笑いながら言った。「冗談じゃないよ、美味しそうに見えたんだよ」ほかのスタッフに同意を求めた「ナアーみんな、これ飴に見えるだろ!」するとスタッフたちが声をそろえて「見えませんよ~??」
悔しい・・・僕一人が判らなかったなんて・・・そうだ!誰か仲間を作ろう!![]()
僕はお皿にその飴、いや石を盛り付けてテーブルの上に置いた。僕は心の中で祈った「早く誰か来い・・・早く誰か来い・・・」
いつもは「これ以上来ないでくれ」と言いたいぐらい来訪者が多いが、この日に限って来ない・・・
そのうち、打ち合わせを終えたスタッフが戻ってきた。「お疲れ、よかったらそこに飴があるよ」と声をかける。
いつもは僕の勧めるお菓子を必ず食べる池口さんがニタッと笑って言った「・・・堀内さんこれって石じゃないですか」
「駄目か?判らなかったのは僕だけか・・・」
・・・それから5時間後・・・僕は飴騒動のことをすっかり忘れていた・・・
DちゃんとKさんが帰ってきた。
「あ~疲れた・・・オッ飴じゃないか!これ頂こう!」二人が口に入れた。
「ヤッター!!!」待ちに待った時が来た!
Kさんはあわてて口から出した。Dちゃんは噛んだ。
僕はすかさず言った「飴に見えるよね!ネッ飴に見えるよね!」
・・・二人は僕を睨みつけた・・・
※お二人の名誉のため、お名前はイニシャルにさせていただきました。
いやー、日本負けちゃった。あまりにもショックで頭がポケーつてなってしまっているので、サッカー以外のことを話したいとおもうんだけど・・・じゃあどんな話をしようかな。面白い話がいいかな?いやーそんな元気はないなー。ハー、、、、、。ほんとにテンションが下がってしまった。やっぱりサッカーの話をするべきなのか??という疑問が頭をよぎるんだけど、したらしたで止まらなくなりそうだしなー。ほんとに辛い。イラン強いね。まーイラン出身の方にこの先会ったら、「今回だけは勘弁して下さい!!話をしたら泣いてしまう!!」と叫んで逃げてしまいたくなるだろうからなー。でもそれはないけどね(笑)でもやっぱり日本負けちゃったんだよねー。ハー、、、、、。いかん!!このブログを書く力がいつのまにか吸い取られている!!何てことだ。ワーーーーーーーー (終)
昨日は昼から銀座で開かれている「山本じん展」にうかがう。久しぶりにウルトラQで共演した『雛』に合う。相変わらず美しい。僕とじんさんとは同じ歳。作品を前にアートな時間を満喫する。昼食がまだだったのでギャラリーの方に何処がいいか伺うと、「隣のレストランが美味しいですよ!」とのことでそのレストランに行く。
レストランの名前は『煉瓦亭』。・・・店構えがなぜか記憶にある・・・思い出そうとするが思い出せない・・・お店のドアーを開く「・・・見たことがあるナァー・・・」店内を見渡すが思い出せない。「いらっしゃいませ、何にいたしましょう?」「アッ・・・あの・・・このお店昔からあるんですか?」「創業が明治28年です」「明治・・・明治はさすがに生まれてないし・・・・・・そうだ!!!オヤジが映画の撮影をしたお店だ!」思わず声が出てしまう。「どうなさいました?」全身に鳥肌が立っている。「イヤッ、あのッ、僕このお店来たことあるんですよ、50年ぐらい前に、あそこのテーブルでスープを飲んだんです」「50年前?スープを?」店員さんは明らかに怪訝な顔をしている。「イヤッ失礼。そうだな~サンドイッチとコーヒーお願いします」。こんなことがあるなんて・・・
僕が幼稚園の頃、父が撮影現場を見せてくれた。記憶に残るのは、銀座という言葉。初めて行ったレストラン。怖い父の顔。撮影現場の緊張した空気。そこで飲んだスープ。かえり送ってもらった自動車で気持ちが悪くなったこと。作品名は『銀座のしいのみ』ということ。
なぜ作品名が判ったかと言えば、一昨年新橋にある『東京国立近代美術館フィルムセンター』から一通の手紙をいただいた。中には『逝ける映画人を偲んで』というタイトルで、父の作品を上映するのでいらっしゃいませんかと言うお誘いだった。ちょうど舞台の稽古で東京に居たので観に行った。
モノクロの作品で銀座のレストランの少年を主人公に物語は進行する。その中にレストランのシーンが出てきた。見覚えのある店内。あの時撮影を観に行ったレストランかな?と思うが確信は持てなかった。と、食事をしている親子が写る。「エキストラ」だ。セリフがあるわけでもなく食事をしているだけ。横顔しか写らないがどこかで見たことのある子だ。誰だ???・・・カットが変わってその子どもの顔が見えた!!!そこには僕が写っていた。幼稚園の僕が。スクリーンの僕は恥ずかしそうにスープを飲んでいる。カメラの前に出たことはまるで記憶になかった。
レジに行くと蝶ネクタイをした上品なご主人が居た。歳は僕より10歳ぐらい上の感じだ。「あのォーこのお店で50年ぐらい前に映画の撮影がありませんでしたか?」「映画?・・・アーァわたしも子どもだったけど、撮影してましたねェ~」「その時僕来たんです!スープを飲んだんです!」記憶を一気に吐き出した。ご主人の口元がかすかに微笑んだ。「そうですか、それはよくいらしてくださいました」
外に出ると、もう一度店を見上げた。僕の記憶に焼き付けるために。
いま決して美しいとは言えない「ウルトラマンネクサス」のスタッフ・ルールで、じ~ッと出番を待っています。すでに3時間・・・あと何時間待てばいいんだョーッ。疲れた〜。
追伸:結局6時間待ちました。「待つのが仕事???」
私松永要一郎、昨晩「チャット」の初体験をした。ネット上には「真の勇者」を騙るビーストが大量に出現し・・・精一杯戦ったが・・・歳なのか?・・・そのスピードについて行けず、はじき出されっぱなし・・・クソッ!。次回に備え今日から猛特訓をするぞ!「どんな特訓か?」って、それはもちろん・・・うさぎ跳びとか、階段上り。そうだ!垂直とびもやっておこう A(^ー^;)
≪ビーストに告ぐ≫
私を甘く見ると痛い目にあうぞ!
覚悟しておけよ、次回は木っ端微塵に痛めつけてやるからな。
助っ人で来てくれた平木詩織隊員ありがとう!君が来てくれなかったら「ネクサス」は何と言われたか・・・それにしても詩織は人気あるな!私松永は影が薄かったぞ、プンプンヽ(○`з´○)ゝ
そうだ時間外勤務だったから手当てを・・・出したいが・・・TLTには予算があまりないので、今度夕飯をご馳走するからそれで勘弁してくれ。好きなものを言ってくれ。そうだ!「牛丼」を奮発してもいいぞ!( 'д')b
今日は世田谷の砧公園で、「ウルトラマンネクサス」の劇中で使うスチールの撮影。晴天だが風が強く、めっちゃ寒い。鼻の頭は真っ赤っか。撮影終了後、急いで家に帰って熱〜いお風呂に入る。あ〜ぁ極楽極楽。明日は朝7時半新宿スバルビル前集合のロケ。寒さに弱い僕としては・・・つらい。(携帯より)
神戸で活動している時の事務局の写真です。神戸市役所24階「協働と参画のプラットフォーム」にあります。お近くにいらしたらぜひお立ち寄りください。美味しくない(!?)コーヒーをお出しします。眺めだけは最高ですよ!
「誰も相手にしてくれないよ〜」みんな忙しくて・・・ひとり寂しく・・・「ハイ・ポーズ」
(この記事は携帯メールから送りました。バランスが取れていません。悪しからず。)
朝目覚めると、なぜか「シ~ン」としている。・・・ふだんの朝とはどこか違う?。「もしかして!?」カーテンを開けると一面真っ白。「雪だ!」。都会暮らしが長かったせいか、「雪」を見るとなぜか興奮してしまう僕。秋田のこぶ平さんにはこの感覚、わかんないだろうな???思わずパジャマのまま庭に飛び出す。「気持ちいい!最高だ!」。雪が降ると必ずやる恒例の「真っ白なキャンバスに一つ目の足跡を記そう」とした!その時、影が走った???・・・「シマッタ~」出入り口を閉めるのを忘れたのだ。真っ白なキャンバスは見る見るうちに薄汚れていく・・・娘たちが飛び出してきたのだ。「やめろ!僕より先にこの神聖なキャンバスを・・・ア~ア~・・・なんてことを・・・」。
「ココだけウルトラ話」を楽しみにしてくださっているみなさん、大変ご無沙汰しております。
「毎日書くぞ!」とはじめは張り切っていましたが、なかなか毎日は・・・大変失礼しました。来年は楽しい話を、欲張らずゆっくりボチボチ書いていこうと思っています。ご期待!?ください。
今年は、「ウルトラマンネクサス」・「ウルトラQ・ヒトガタ」「獲姑鳥の夏」「鏡地獄」と、楽しい現場が続きました。さて来年は・・・。昨日「ウルトラマンネクサス」の忘年会があり、これをもって「今年の俳優の仕事納め」となりました。
応援ありがとうございます。感謝!!感謝!!
年末からは、来年の1月17日で10年目を迎える「阪神淡路大震災」関連行事の準備です。今年は、風水害・中越地震そしてスマトラ地震と、自然(?)災害が各地で起ってしまいました。「いつ どこで 何が起こるかわからない」という現実を、またしても僕たちは突きつけられました。
今後、被災された方々をどのように支援していけばいいのか?・・・悩んでいます。
みなさんも考えてください。ご提案・ご意見があればぜひお願いします。
友人から手紙が届いた。お嬢さんの結婚式への招待状だ。場所は三重県名張市。前日入って欲しいとある。封筒の中には宿のパンフレットも入っていた。伊賀忍者が修行した赤目四十八滝のすぐそばにある、伊賀のかくれ宿「赤目温泉・対泉閣」。これはいいぞ!最近一生懸命俳優さんをやってきたから、ご褒美かなッ!。早めに着いて付近を探索、そのあとのんびり露天風呂・・・混浴!?・・・出たら部屋には伊賀肉と山海の幸・・・いいねェ―!
そして名張に向かう日
「・・・エッ4時間押し?」(押しとは:撮影の予定時間が遅れることをいう)ウルトラマンネクサスの撮影はいままであまり押したことはなかった。撮影予定を組んだのは、第3回職業当てクイズに登場したチーフ助監督の石川ちゃん。すまなさそうに「・・・こんな予定じゃなかったんですけど・・・」「いいよいいよ気にするなよ!仕事なんだから!」と、大人の応対をする僕。でも・・・心の中では「何で今日に限って・・・勘弁してョ~ッ」。
・・・結局、宿に着いたのは深夜の1時。忍者の修行をしていなかったので道中見えたのは真っ暗闇だけ。「こんばんは、こんばんは~」・・・眠そうな目をしておじさんが出てきた。「・・・遅かったですね・・・温泉はもう終わったんでお部屋のお風呂に入ってくださいね・・・お腹が空いたでしょ部屋におにぎり入れときましたから・・・」「・・・あッ・・・ありがとう・・・」
水の流れる音に目が覚める。時計の針は七時。障子を開けるとそこには渓流が。さっそく朝食をすませ散策に出る。頬にひんやり冷たい風があたり心地いい。少し歩くと良寛さまが住んでいそうな鄙びたお寺がある庭には枝垂れ桜の古木がある。満開の桜を思い浮かべながら歩みをすすめる。
赤目四十八滝の入り口に着く。おみやげ物屋さんが軒を連ねている。その中に目を引く暖簾が掛かっている。「赤目名物へこき饅頭」とある。おばあちゃんが焼いている。い~い香りだ。聞くとサツマイモで出来た焼き饅頭のようなものだ。ストレートな名前に感心する。道中屁をこくといけないので帰り道に食べることにする。ゆっくりと渓流に沿って登って行くと滝?が出てくる。かわいらしい滝だ。石橋を渡りしばらく行くと、その先に見事な滝が出てきた。「不動滝」という標識がある。近くにあったベンチに腰かけ一服する。すばらしい眺めだ。「このあたりで伊賀忍者は修行をしていたのか、水面を滑るように走り、岩から岩へ・・・」と、思いをはせる。が、出てくるのは忍者ハットリ君・・・想像力の貧困かヽヽヽ。山肌の木々は風に揺れ「サワサワッサワサワッ」という音とともにマイナスイオン!?を僕に運んでくれる。来てよかった、最高だ!
僕の来た道をおばあさんが籠を背負って登ってきた。きっと山菜採りにでも行くんだろう。のどかな風景だ。おばあさんは僕の五メートルほど手前で止まると、僕のほうを見ている。「きっと俳優だって気がついたんだな!」僕は声をかけた「おはよう!」おばあさんは応えない。「おはよう!・・・どうしたの?」無言だ。すると指をさした。その指は僕の後ろのほうをさしている。そして「そこは危ないよ!早よッどかんかい」と怒鳴った。「エッ??」僕は振り返った。そこには
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「・・・うッそだろ・・・」。見上げるとそそり立つ岩肌がいまにも崩れ落ちそうに見える。僕は忍者のように足音を立てずそのベンチから離れた。おばあさんは何事もなかったかのように山に入っていった。僕はその背中に声をかけた「ありがとう!」。
そこで僕の「四十八滝踏破」の夢は萎えてしまった。
シーンと静まりかえる山間に向かって僕は叫んだ
「こんなとこにベンチ置くなよ~!!!」
久しぶりに自宅に帰る。長男と長女は叔母の家に遊びに行っていた。僕が玄関を開け「ただいまッ~」と言うと、三女飴子と四女桃子は飛び出してきた。満面の笑みを浮かべ僕に飛びついてきた。かわいい!。「杏子~杏子~」次女を呼ぶが出てこない・・・リビングに行くと彼女はソファーの上に寝そべっていた。「ただいま!こっちにおいで!」と呼ぶと、チラッとこっちを向いたと思ったら、「・・・あなたからこっちに来たら・・・」とでもいう目をしてまた寝そべってしまった。相変わらずのわがまま振りだ。憎たらしいが、何とも男心がくすぐられる。三女飴子はやさしい娘だ。僕と目が合うと腰を振り振りやって来て身体をすりつけてくる。この家で一番素直な娘だ。四女桃子が僕のひざに乗ってきた。末っ子の甘え上手、僕の顔もほころぶ。~こんな至福の時が、いつまでもいつまでも続いてほしい~。
・・・しかし・・・娘たちからこんな声が聴こえてきた・・・
『私の一生は、10~15年しかありません。ほんのわずかな時間でもあなたと離れている事はつらいのです。私の事を飼う前に、どうかそのことを考えてください』
『私が「あなたが私に望んでいること」を理解できるようになるまでには時間が必要です』
『私を信頼してください・・・それだけで私はしあわせです』
『私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事や楽しみがあるし、友達だっているでしょう。でも・・・私にはあなただけしかいないのです』
『時には私に話しかけてください。たとえあなたの言葉そのものはわからなくても、私に話しかけているあなたの声で理解しています』
『あなたが私のことをどんな風に扱っているのか気付いてください。私はそのことを決して忘れません』
『私を叩く前に思い出してください。私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、私はあなたを噛まないようにしているということを』
『「私の言う事を聞かない」「頑固だ」「怠け者だ」と叱る前に、私がそうなる原因がないかとあなた自身考えてみてださい。適切な食事をあげなかったのでは?日中太陽が照り付けている外に長時間放置していたのかも?心臓が年をとるにつれて弱ってはいないか?などと・・・』
『私が年をとっても、どうか世話をしてください。あなたも同じように年をとるのですから』
『最後の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。「見ているのがつらいから」とか、「私のいないところで逝かせて」なんて言わないでほしいのです。あなたがそばにいてくれるだけで、私にはどんなことでも安らかに受れ入れられます』、と。
犬の十戒より
玄関ドアを開けると、そこは、雨雨雨雨雨+風風風
「やっぱり打ち上げ行くのやめようかなァー、こんな日に六本木・・・でも、こんな日にしたのは台風のせいだし、製作スタッフは準備してるだろうし・・・雨もまたよし!濡れて行こう!」
ポジティブな僕が顔を出した。
傘は大きめ、レインコートのボタンは上まで閉めて、ズボンの裾は、まくりたいけどまくらない。
あくまでもダンディーさは忘れない。これで準備よし!
ドアを開ける。ザァーザァーザァーザァーザァーザァーザァーザァー
「アッ~どうしよう???」でも迷う・・・そんな時、口から歌が漏れた
「♪都会では~自殺する~若者が増えている、けれども傘がない・・・」ちがう?
「どんな歌だっけ?そんな歌詞じゃない。♪都会では~自殺する~若者が増えている、けれども傘がない・・・」どうしよう?気になりだした。
井上陽水さんのこの歌「傘がない」は、演劇科の学生の頃、いまでは劇作家になっている「二口剛」という友人がよく学生食堂で歌っていた。その頃の僕はといえば、学生運動に明け暮れていて、歌といえば、デモのときや集会で歌う「ワルシャワ労働歌」や「インタ-ナショナル」しか知らなかった。
歌っている剛について、そっと口ずさんでみる。いい歌だ。それ以来、「傘がない」は僕の青春時代の思い出の一曲になった。しかしその頃、井上陽水さんが歌った「傘がない」を聴いたことはなかった。
僕の耳にいまでも残っている「傘がない」は剛の歌声だ。
「苦しいことや悲しいこともいっぱいあったけど、いい時代だったなァー。そうそう、雨といえば三好善之(?)の、♪雨に~濡れながら~たたずむ人がいる・・・こんな歌もあったな・・・」
アッ時間がない。
打ち上げの様子は後日お楽しみに~行ってきま~す。
台風接近の中、新神戸から新幹線に飛び乗り、いま世田谷の家に着いた。
雨に濡れた庭に一輪の赤いバラが咲いている。母が丹精込めて育てたバラだ。
緑の中に一点の赤、きれいだ!「出迎えありがとう」。
今回の撮影は、「金八先生」と「ウルトラマンネクサス」。
「金八先生」の役は前回もやった「デイケア・センターの所長」。
今回の登場は第4話から。前回は穏やかな人柄だったが、今回は「コラッー」のセリフから始まる。
さて、どんな展開になるか・・・!?放送は11月5日。
「ウルトラマンネクサス」は第26話の撮影。5月から始まった撮影も半年目に入った。
若い隊員たちと若いスタッフに囲まれ、久しぶりに楽しい撮影だ。
ただひとつ不満な点がある、それは「パパ!」と呼ばれることだ、「飲み屋じゃねーぞ、プンプン」。
でもしかたないか、俳優になって31年・・・そんな歳になったんだ・・・。
役柄のほうは、ますます怪しくなってきている。
先日、ランドセルを背負った子供たちに「松永管理官だ!誘拐されるぞ!逃げろ!」と、言われてしまった。
ファン層が高齢化(失礼)してきたので、「若いファン層を作らなければ」との思いから、
「ウルトラマンネクサス」への出演を決めたのだが・・・。こちらも今後どんな展開になるのか・・・。
今夜は六本木で、「ウルトラQ」の打ち上げ。
台風が接近しているので中止になるかと思い連絡したら「もちろんやりますよ!」とのこと・・・。
しかたない、レインコートの襟を立てて、両手をポケットに手を突っ込んで「渋く決めて」行くか!!!
アッ、傘がさせない???
雨音で眼がさめる。ベッドの中でその音に聞き入る・・・いい音だ。ひとは僕を雨男と呼ぶ。
最高の称号ではないか!雨の中、傘をささずに歩いてみるとしよう。生きていることを全身で実感できる瞬間だ!
とはいうものの・・・(--;)なんでこう台風ばっかりくるんだよ!
ダムでの撮影は大変なんだぜ。
そんな中がんばってるので、土曜の朝7時半からだけど、よい子のみんなはもとより、
お父さんお母さんも早起きして、こから1年間ウルトラマンネクサス、応援よろしく!
という感じで、僕のブログなるもののはじまりとしようと思う。
撮影の合間や移動時間なんかに書こうかなと思ってるけれど、
なにぶん、飽き性なので(笑)いつまで続くかは・・・。お楽しみに!
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