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2009年9月

秋晴れ

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最高の季節ですね!
久しぶりに空を見ました。

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脱行政システム

 国政選挙では民主党が『脱官僚システム』をかかげ政権を奪取し地方への権限移譲が現実的なものとなってきました。しかし、いまの地方自治体にそれを受け止め実行していくことが出来るでしょうか?いま地方自治体が可及的速やかに手をつけなければいけないのは現行の行政システムの作り直しです。『脱行政システム』をどこまでやり遂げることが出来るのか!再生への道はそれにかかっています。

震災後、
神戸市役所の職員の方々と数多くの仕事をして来ましたが、優れた方々、有能な方々は数多くいらっしゃいました。しかし、現行の行政システムが現代の社会システムとあまりにもかけ離れているために、十分にその方々の能力・資質を生かすことが出来ていないのです。
行政システムの、何が?どこが?どうして?問題なのかを、最近書いているものから一部抜粋してみました。

ご意見・ご批判はメールまでお願いします!


●予算編成システムの不思議さ?
―公会計から企業会計へ―
すべて行政職員で予算編成を行い、出来た予算に対して議員に賛否を問う。その時、職員は議員から出ると想定される質問に対して、回答を担当する職員がすでに回答を準備しているんです。そして、すべての関係資料は行政職員の手にある為、資料不足の議員は深く鋭い質問出来ないんです。予算は各部門で必要額を作成します。問題はその期中に予算をすべて消化しなければ翌年の予算が削られるというシステムのため、何が何でも今年度中に消化しようと努力しているのです。それでも余ってしまう費用は、仕事もしていない業者に先払いをして領収書を確保し辻褄合わせているんです。業者に預けた金額は不正蓄財にまわす,当然、業者は告発すれば仕事が来なくなるために行政職員の言うがままになるんですね。これが千葉県で行われた不正の手口でしょう。民間事業者には、仕掛かり・未収金・未払い金・預かり金等、期末から翌期にまたがる会計処理の方法がありますが、行政は全てその期に絶対収めるというシステムのため、期末が近づくと変な工事が始まるのも、その期に予算を何が何でも消化しようとするからなんですね。どこの地方自治体も同じようなシステムのために、千葉県と同じことが起こって当然、と言うより、起こらないほうががおかしいですよね。これらの問題点を解決するには、議員立法で予算を立て、会計は企業会計の視点を取り入れることが必要でしょう。
●いま行政システムを変えなければ!
予算は、各部門ごとに編成されますが、各部門間の横の連携がないために、普通の市民が急いで執行してもらいたい事業があっても、他の部門で市民にとってはあまり急いで執行しなくてもよい事業が先に執行されるという事態が多々起こります。予算の使い方も、普通の市民が速やかに執行する必要性があることを訴えても執行されないのは、全ての予算を期中に執行する事を第一優先しているからなんです。

●いまだにハ-ド重視?

単純な事で、箱物は『建設費用』という、それだけで費用を掛けた証拠としての形が残りますが、ソフトは形として残らないからです。そして、いつの日かその箱物の利用価値がなくなっても、それ以降管理費用がいくら掛かろうが、箱物建設当時の担当者は他の部門に転属しているため、パッキングが古くなった水道の蛇口のようにだらだらと漏れていくんです。後任の箱物担当者はその箱物の利用価値がなくなっているのをわかっていても、それを自分が建設をした訳でもないからあまり責任を感じず、ソフト面の利用方法や諸経費の削減に積極的に手をつけないんです。

●なぜ職員は数年で転属するの?

役所は同じ部門に長くいると業者との癒着が起こる可能性が高いためと、各職場を経験する事で市民の要望がどの部門に行っても理解できるようにするためです。癒着についていえば、基本的に職員を信用しておらず癒着があるという前提に立った判断をしているからでしょう。公に奉仕することに情熱を持っている職員のほうが多いのに・・・悲しい発想です。それならいっそ、
現代版『科挙制度』でも作りますか。
民間事業者では業績を上げている管理者はあまり転勤させませんよね、ただし業績の悪い部門に建て直しのために転属することは多々あります。役所の場合はその部門が大きな赤字を生んでもその後、昇給・昇進して転属する事が多々あります。まさに
年功序列方式のためなんでしょう。これでは体を張って赤字を解消するという意欲は削がれますよね。

今夜はこのくらいで・・・お時間とお暇のある方は、いまから8年ほど前に書いた『創発する神戸』を読んでみてください。いまの僕の考えと何も変わらないし・・・世の中も何も変わってないから・・・

コレでいいのかッ!?いう感じかな。

それじゃ、おやすみS

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イヤミなメール・意味深なメール

2 Donさんからスペインつながりのメールが来ました。
「サグラダファミリアの写真をお送りします。バルセロナ。とにかく、現場と安ホテルと夜はレストラン+Barのみの活動範囲でしたので、どこも観光する時間などありません。3日目は早起きをして現場に行く途中、タクシーでサグラダファミリア(1882年に着工)に寄り道しました。「いつ完成するのかなぁ?」と言う私の問いに、現地のコーディネータ(日本人)さんは「作り続けること、それが 信仰の継続になるんです。だから完成しなくてもいいんです。」とお答えいただきました。ドイツのケルン大聖堂は1248年に着工され、1880年に完成し たそうです。632年もかかったんですね。今月の末頃から来月の半ば頃までジュネーブに行ってきます。勿論、お仕事です。」
・・・仕事でバルセロナ、仕事でジュネーブ・・・フン、僕だって仕事で、スズランが咲いてない鈴蘭台に毎日ってるもんね!海抜300メートル、空気もヒンヤリ、さ・い・こ~!!

Donさん」の発言、「作り続けること!完成しなくてもいい!」、とても大切な言葉だね!

 いま神戸じゃ、市長選挙の候補者さんたちが民主党本部の推薦をもらうためにマニュフェスト作って必死だよ。誰に向かって市政を運営していくつもりなんだろうね?鳩山さんかな!?国政と市政はまるで別モンだと思うけどね。
エッ、だれに推薦してもらうのかって?推薦は神戸市民からでしょ!お二人とも、『市民が主役!』って言ってるわりにはそれを忘れてるね。これって手段が目的化している典型だね!

このところパブリックでの発言と行動を控えていたけど、そろそろかな!

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届いたぞ!ご満悦の僕!

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正夢か!?それが問題だ!?

「ア~ァ~よく寝た!・・・それにしても騒々しかったな・・・8月30日までは何も発言するな!だれの応援もするな!と、天の声?があったから、ただただ寝ていたけど・・・」

「そうそう、こんな夢を見たよ、僕がスペインに居るんだ、それも闘牛場!!しかも、ピカソが描いたあの闘牛場なんだ!僕は凄く興奮していた!
・・・でも僕はある瞬間闘牛士であり、ある瞬間手負いの牛でもあったんだ・・・」090901_233301_2

「・・・そうだ、もうすぐ神戸は市長選・・・またみんな勝手な事を言うんだろうなァ・・・民主党の公認が取れなかったから今回は出馬しないだろうなんていう噂をもう立てられているし、立候補予定者の黒子からは、出ないでください!応援だけしてください!なんて都合のいいこと言って来るし・・・
神戸丸は、市民を乗せず何処へ・・・っていう感じだな・・・。」

「ア~ァ~面倒臭いから、また寝ようかな・・・そうだ、闘牛場へ戻ろうかな!?
それとも・・・」

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