« 「一打ち二打ち三流れ・・・しまった、あれは」 | トップページ | 注意 »

命日

 1999年12月10日朝、父は彼岸へ旅立った。四ヶ月に及ぶ闘病生活だった。

 僕は出来る限り病院に泊り込み付き添っていたが、10日の10時から神戸で、『1.17希望の灯り』建立の記者発表が決まっていたので、一晩だけ神戸に帰って来た。病院の先生も、「年は越せるから一日ぐらい居なくても大丈夫ですよ」と、おっしゃってくださったので・・・。
10日朝、朝食をとっていると、友人から「お父さんが危篤状態になったからすぐ戻って」との電話が入った。僕は息子二人を連れて家を出た。
新神戸駅の窓口でチケットを買うと早足にホームに向かうエスカレーターに乗った。
エスカレーターの途中で携帯が鳴った。
「・・・お父さん、いま亡くなった・・・」004_2

 写真は、父の監督作品に出演した二作目で、結婚差別がテーマだった。一作目『炎よ創れ』の時は、監督と俳優であり、父親と息子であるという関係にぎこちなかったが、二作目は、監督と俳優の関係に徹して仕事が出来た。

 この作品で僕は、映画監督の父を尊敬し、そんな父を誇らしく思うようになった。

|

« 「一打ち二打ち三流れ・・・しまった、あれは」 | トップページ | 注意 »

つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お父様の作品のテーマが、
今の自分の生活にかかわっている事が多いので
とても親しみやすく、観ています。
今年5月に都内で「若い年輪」を観れる機会があったのに、
知ったのが6月・・・悔しいったらありゃしない! (>_<)

話は変わりますが、
我が家に新しい命がやってきました。

「ま~さか・・・私のお腹じゃないですよ!」

おととい・・・
夫 「今から柴犬が来るから!」
私 「どこに?」
夫 「家に」
私 「どこから?」
夫 「上野原」
私 「いつ?」
夫 「すぐ出るって言ってるから30分位かな?」

30分後ワンちゃんと近所の奥さんも加わり・・・
私 「今 急に来たんだよ!」
奥 「そりゃぁそうよね、先に言ったら反対されるわよねぇ~」
と、奥さんは以前我が家で飼っていたポット
(子供が保育園の時につけた名前、やかんとか鍋のポットです)を
かわいがっていてくれたので旦那のみかたです。

コータ君のブログ観てからポットの事を思い出したり
「マリと子犬の物語」を観終わった後
「NAOさんちの犬みたいだったね」と言われたり、
なんとなくワンちゃんウィークだったけど・・・

ま~さか我が家にワンちゃんがやって来るとは
想像もしませんでした(@_@;)

投稿: nao | 2007/12/11 14:39

naoさん、ワンちゃんが来たそうで…羨ましい…
我が家は8才から10才のネコが4匹います。
前は犬も居たので、たまには犬も…って思うのですが、母の反対にあってガックリ…(T_T)
引越前にはお向かいにワンちゃんが3匹居たので、遊べて良かったのですが、元お向かいさんも引越たので、しばらくはワンちゃんとは遊べなくなりガックリ…(T_T)(T_T)

投稿: CHOCO | 2007/12/11 14:53

はぁ・・と力の入らない返事、
本当は私 動物苦手なんです。

それなのにおとといなんて、川の字で寝てしまって(-_-;)
でも尾っぽをふりふりするので、
やっとこさ今日は一人の時でも抱けるようになりました。

早く犬小屋作って名前も決めなくちゃ!

投稿: nao | 2007/12/11 15:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「一打ち二打ち三流れ・・・しまった、あれは」 | トップページ | 注意 »