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一周忌(昼の部)

一周忌071129_122501
正午、実相寺監督が眠っている都内の墓地に着く。

・・・一年前のこの時間は、新神戸から新幹線に飛び乗り、監督が入院していた病院に向かっていた・・・。

 墓地の入り口にあるお花屋さんに入り、お花とお線香をお願いしていると、背中に声がかかった
「まちゃみ、来てくれたのね」
振り返ると、実相寺婦人が卒塔婆を肩に担いでそこにいた。小柄な方だから卒塔婆が妙に目立つ。偶然と言えば偶然だが・・・31年前、監督との出合いをつくってくださったのも実相寺婦人だ。
ふたりでお墓に行く。沢山のお花が手向けられている。大好きだった焼酎もお供えされている。

「・・・ほんとうに沢山の人に愛されて、しあわせなひとだったのね・・・」と、婦人が呟いた。

墓石の横には、主を亡くしたメトロン星人がたたずんでいた。

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コメント

心なしか・・・メトロン星人も寂しそう・・・
でも、彼がいてくれるのなら・・・監督も心強いですね。

卒塔婆を肩に担いだ奥様・・・お供する「まちゃみ(!?)」さま・・・
(きっと夫人の前では「まちゃみ」なのだろう・・・と勝手に思う、私)
何だか監督の作品のワンシーンのよう・・・
 (いえ、実際あるかどうかはおいといて・・・) 
奥様、お元気でしたか?

投稿: Qまま | 2007/11/30 10:05

追悼番組と格闘中で不義理を働いています。命日前にお参り
しようと思っていたのですが生来のナマケモノで…。
番組も初動の遅さが祟って間に合うのかどうか不安ですが、
まー何とかなるでしょう。インタビュー、心して拝見させて
頂いてます。切り刻むのが辛いです。
番組の仕事がアガリ次第、ワタシも墓参いたします。

投稿: yoisho | 2007/12/01 14:51

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